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海岸通りと屋根の上

音楽やその日の出来事、ライブレポなどを書いていきます。/BBSにはライブ告知などご自由にどうぞ。

ARIA The CONCERT@日本青年館(07/11/30)

今日は、「ARIA The CONCERT」に行ってきました。アニメ関係のイベントは初めてだったんで、どんな感じかなぁと思ったら、とても素晴らしいライブでした。

もう出演陣が豪華。Choro Club feat. Senoo、牧野由依、窪田ミナ、葉月絵理乃、河井英里、ROUND TABLE、SONOROUS(順不同、敬称略)

この「ARIA The CONCERT」というのは、テレビアニメ「ARIA The ANIMATION」、「ARIA The NATURAL」の初めてのライブイベントで、上に挙げたアーティストさん達が「ARIA」の音楽を作っていて、どのアーティストも素晴らしい方々で、そのアーティストさんが「ARIA」では、様々な組み合わせでコラボしています。ブラジリアン音楽、ショーロをベースとしたインストのバンド、Choro Clubとピアニスト妹尾武さんがコラボしたのが、Choro Club feat. Senooで、他にもそれぞれのアーティストさんが他のアーティストさんに楽曲提供をしたりして、コラボしています。そんなこともあって、今回の「ARIA The CONCERT」では、最初に出てきたChoro Club feat. Senooに続いて、妹尾さんだけ残り、河井英里さんが出てきて、またコラボといった感じで、二組のアーティストがコラボしたら、一方が残って、他の人とコラボといううまい流れができてました。牧野さんは、普段ソロライブのときなどは、ROUND TABLEが提供した曲「シンフォニー」をピアノの弾語りでやっているそうなんですが、今回はROUND TABLEと一緒にバンド演奏による「シンフォニー」を歌ってました。牧野さんの出番が終わり、ROUND TABLEが残り、いよいよROUND TABLE featuring Nino・・・かと思ったら、北川さんが「今回、Ninoは出ることができませんでした」と。「海外からNinoと電話が繋がってるので」と言って、携帯をマイクに近づけて、Ninoが「皆さん、こんにちは。Ninoで~す。今回は行けなくて、ごめんなさい。あとは、ROUND TABLEとサポートのメンバーに任せま~す」といった感じのことを言ってました。で、誰が歌うのかと思っていたら、「スペシャルゲストを迎えて、やりたいと思います」と言って、「夏待ち」が始まった。すると、「夏待ち」を歌いながら、牧野さんが出てきました!そして、続いて、牧野さんヴォーカルで、「Rainbow」。最後のサビのとこで、葉月絵理乃が出てきて、二人で歌ってました。ROUND TABLE featuring 牧野由依&葉月絵理乃というスペシャルコラボが実現。その後、なんと「Just For You」が始まった。途中で北川さんがアドリブで、会場のお客さん全員参加で、「1、2、3、4、JUST FOR YOU!!」と歌いながら、「YOU!!」のとこで、みんなでジャンプするということをやってました。が、葉月さんだけテンポが合ってないということで、何回もやらされました。ちなみに葉月さんは、歌は大丈夫だったんですけど、司会を担当していて、トークや司会などで、緊張していたのかミスりまくってました。どうやら初めて大舞台だったらしい。そして、牧野さんがいなくなり、ラウンドと葉月さんが残り、妹尾さんが出てきて、3組のコラボで、OVAエンディングテーマ「明日、夕暮れまで」。初めて聴いたけど、Aメロのメロディが北川さんっぽかった。もちろんラウンドの提供曲。本編最後は、葉月さんと妹尾さんで、「Smile Again」。名曲。アンコールで、SONOROUSさんが出てきて、Choro Clubの演奏で、OVAオープニングテーマ「七色の空を」。SONOROUSさんは、この曲で、「ARIA」に初参加。素敵な歌声でした。ARIA The CONCERT最後の曲は、もう明日から12月ということで、Choro Club feat. Senooと河井英里さんで、「サンタクロウスの空」。

ライブ終了後、物販のとこに行って、ラウンドのお二人にあいさつ。利恵子さんも僕のこと覚えてくれてたみたいです。物販のとこにいたら、後ろから肩を叩かれ、誰かなと思って振り返ったら、metro tripのお二人でした。びっくりしました、まさかこんなとこで会うとは。来てたんですね。今日、ラウンドのCD、Tシャツ、パーカーは全部完売でした。品物がなくなったあとも、ラウンドのお二人は、CDやTシャツを買ってくれた人に、最後の一人までサインをしていました。ライブで疲れていただろうに(というより疲れたと言ってたけど)。あと、ライブ中、山之内さんの黄色い帽子が気になってしょうがなかった。

今回、アニメ関係のライブ、イベントは初めてだったけど、「ARIA」の音楽ということもあってか、クラシックコンサートに近い感覚だった。(普通に声優とかのライブだとすごいことになるんだろうけど) 声優といえば、生で見たのは、多分、キートン山田さんに会ったとき以来、二度目だと思う。

今回のイベントは、「ARIA」でなければ、実現しなかったであろうメンバーなので、とても貴重なものだったと思う。アンコールの最後で、客席にいた「ARIA」の監督が、「このイベントは、私の奥さんの提案なんです」「ARIAというアニメの中でも"奇跡"というのがよく出てきますが、このイベントも本当に奇跡でできてるんです」と言ってました。ホントにそうだと思う。「言えば、きっと奇跡は起きるんです。次は、スプリングコンサートですねと言えば」と監督は言っていたので、もしかしたら、第2弾の「ARIA The CONCERT」が実現するかもしれない。こんなに豪華なのはこれで最初で最後だと思っていたので、その発言は是非、実現してほしい。奇跡は起きる。どの曲も聴いていて、鳥肌が立ちまくってた。これはおそらく僕が行ったライブの中でも五本の指に入るくらいのものだった。

Choro Club、妹尾武さん、牧野由依さん、窪田ミナさん、葉月絵理乃さん、河井英里さん、ROUND TABLE、SONOROUSさん、あとmetro trip、みなさん素晴らしいアーティストの方々なので、興味のある方、気になったアーティストがいた方、是非チェックしてみてください。そして、1月7日からテレビ東京系列で、ARIA第3期「ARIA The ORIGINATION」が始まるので、sこでそれぞれのアーティストの音楽を聴いてみてください(metro tripは違うけど)。作品自体もとても良いものなので、是非見てみてください。

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  1. 2007/11/30(金) 23:24:31|
  2. Live Report 2007
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ARIA The CONCERT

11月30日(金)@日本青年館ホール

ARIA The CONCERT

START / 18:00
CHARGE / ADV 5800yen
LIVE / Choro Club feat. Senoo, 牧野由依, 窪田ミナ, 葉月絵理乃, 河井英里, ROUND TABLE, SONOROUS (順不同)

  1. 2007/11/30(金) 18:00:00|
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Perfumeのライブ。

行こうかどうか考えてます。テクノ系のライブとかアイドルのライブとか行ったことないから、行ってみたいんだけど、誰か行く人か行きたい人いない?

なぜか単位の話とハンター×ハンターの話にはみんな興味を示すようで、コメントの件数がいつもより多い。

ところで、うちの大学は仏教の大学で、キャンパス内に坊さんが歩いてるんだけど・・・まあそれはどうでもいい。で、家の近くにある某有名な寺の住職が、うちの大学の名誉教授だった。今日知った。近くの寺とうちの大学が繋がりがあるのは知ってたんだけど、まさか住職がねぇ。妙な縁。そういえば、もうすぐその寺の祭りだなぁ。祭りってホントは神社で、寺は盆踊りらしい。確かに、祭りは神様を祭るものだから、寺には神様はいないからね。多分、その寺の祭りってのは、「祭り」と言わずに、「○○祭(さい)」っていうから、そこで区別してるのかもしれない。祭ってるのは、多分、その寺に眠る武士たちだろうと思う。

もうひとつ今日の話。今日、やっとハワイアン研究会の人と会えた。女性の先輩3人と4年生の男の先輩1人。これでやっと前進。今日は一人で行ったけど、今度は友達も一緒に。4年生の男の先輩に会って、いきなり「外人みたいな顔だね」と言われた。外人みたいなんて、久しぶりに言われたよ。何度も言うようだけど、ハワイアン研究会って名前だけど、やってる音楽はメタル中心だからね。

そういえば、以前紹介したかどうか覚えてないけど、CHERRYBLOSSOMっていうインディーズバンドが、インディーズでミニアルバム一枚出しただけで、もうメジャーデビューするんだって。一応、メジャーデビューの曲を貼っときます。この曲は、「家庭教師ヒットマン REBORN!」というアニメのオープニングになっているそうです。

CHERRYBLOSSOM - Dive To World



ついでにインディーズのときの代表曲も。一瞬、PUFFYを思い出したのは僕だけ?

CHERRYBLOSSOM - Riskygirl



最後に、これだけ(てかこの曲)ベース弾けたら、もうどれでも弾けるだろ。

Marcus Miller - Scoop


明日は、ARIAのライブだぁ~!

  1. 2007/11/29(木) 21:44:38|
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単位。

なんか、僕が単位落として、ホントに学校辞めるんじゃないかって、噂があるらしい。いつも一緒にいるグループの中でね。でもまあ確かに落としすぎて、もう無理だっていうなら、それもあるかもしれないけど、別に僕は、そんなに悲観的に単位のこと考えてないよ。みんな真面目すぎるよ。僕は努力家でもましてや天才でもない。努力しろって話だけど、僕が努力しない人だって知ってる人は知ってると思う。単位、48単位全部取れるなんて最初から考えてないし。4年間で、124単位取らないといけないから、1年で、最低でも31単位は取らないとそれ以降が厳しくなる。だからそれくらいは取ろうと思ってる。正直、スペイン語とか情報処理は僕がやってないから悪いんだけど、心理学とか興味ないのに取ってしまったやつが落としかけてる感じ。でも、評価はA、B、C、Dみたいな感じでつくけど、Cは単位を取った最低点で、Dは不合格。どっちがいいかって言ったら、僕はDだな。CよりはD。なぜかというと、就職のときにこの評価を点数にして、合否の参考にするらしく、Aが1だったら、Bが0、Cが-1。で、Dは単位を取れてないから、載らないんだよ。つまり会社側にはDはわからない。でもCはわかる。どっちがいい?そりゃDだよね。だから僕は30単位分はとりあえず取って、それ以上のやつでCを取りそうなやつを無理して取るつもりはない。みんなは頑張って、B以上を取るだろうけど、僕にそんな気力はない。だから単位も敢えて落とす。それも上手いやり方の一つだと思うんだよね。今日も4限の授業サボった。この授業は、一人で受けてるんだよ。まあ他にグループの2人がいるけど、その2人とは、もう2、3週間話してない。理由は僕にもわからない。気がついたら、その二人は僕と話さなくなってた。別に気にしてないんだけど、もう大学でそんなことあっても・・・ね。もう大学生なんだから、合わないやつは合わないんだよ。上辺だけの付き合いなんて、気にしてたら、疲れるだけ。今日授業サボったのは、出欠取らない授業だし、どうして取ったかわからない授業だから。来年、地理取るかなぁ・・・。僕はどっちかというとそっちだからね。他のみんなは、心理とか福祉に興味があるみたいだけど、僕は地理とか社会学に興味あるし、元々理系だから、他のみんなとは根本的に違う。僕が小さい頃から好きなのは天文学と考古学。でも完全に趣味の領域だけど(笑 中学のときに、図書館のリサイクル本で、興味のある本が一冊あって、読んだら、よくはわからなかったけど、面白かった。その本は、地政学の本だったんだけど、地政学って知ってる?地理政治学の略で、山とか川とか地形の形から、地理的に、そこにある(あった)社会、政治体系を研究、分析する学問。もう面白すぎだから!もう一回読みたいなと思って、もう3年くらいか?友達に渡したまま、返ってこない。てかもう持ってないだろうなぁ・・・。

・・・話が変わってる。まあいいか。特に深く考えて書いてるわけじゃないし。:-)


じゃあ愚痴(なのかな)に付き合ってくれた人に音楽を紹介。Until Juneっていうバンドなんだけど、音楽を聴くと、イギリスっぽいけど、実はアメリカ、しかもカリフォルニア!!カリフォルニア出身で、こんな冬が似合う曲が書けるんだという衝撃があった。しかもいい曲。

Until June - Sleepless



もう一つ。これ紹介したか覚えてないから。Angels And Airwavesの新譜からの先行シングル。すべてが魔法。

Angels And Airwaves - Everything's Magic


  1. 2007/11/28(水) 23:34:27|
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2人の女性の歌声と情熱的なギター。

授業が終わったあと、友達とハワイアン研究会に行ってみたら、いない。いつになったら、ハワイアン見に行けるんだろう・・・。


今日は、日本のアーティスト2人のPVを紹介。

一人目はタイナカサチ。Gyaoかなんかでたまたま見たら、楽しそうなPVだったので、紹介します。なんかこの人の位置づけが未だにわからない。これでまたわからなくなった気がする。

タイナカサチ - Lipstick



次は坂本真綾。なぜかタワレコのウィークリーチャートで、普通に6位にランクインしていたのが、驚きだったので、紹介します。僕は今の今までこの曲を聴いたことがなかったんだけど、いいね。

坂本真綾 - さいごの果実



あと、これも。Santanaです。フューチャリングは、Nickelbackのヴォーカル、Chad Kroegerです。PVでSantanaが出てくるシーンのバックに注目!Roosterの「Come Get Some」のPVで出てきたとこだよね?多分、そう。それにしても、この曲のギターソロはカッコイイ。てかSantana、熱い!!

Santana featuring Chad Kroeger - Into The Night


  1. 2007/11/27(火) 22:51:23|
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ガリレオ。

何気に毎週見ている。見てる人いる?おもしろいよ。まあそれだけ。

ところで、一つ疑問が。SUM41のDeryckはAvrilと付き合って結婚したでしょ。で、Fall Out BoyのPeterはAshlee Simpsonと付き合ってて、YellowcardのRyanはKelly Clarksonと付き合ってるみたい。アメリカの若手の人気パンクバンドのメンバーは、歌姫と付き合うって法則、決まりみたいなのがあるのか?疑問。

もう一つマニアックな疑問。Fall Out Boyのヴォーカル/ギターのPatrickは、結成当初はドラマーで他に歌う人がいなかったから、ヴォーカルをやることになったらしい。どっかで似たような話が・・・やっぱり決まり?


Fall Out Boy - Dance, Dance


Kelly Clarkson - Breakaway (Live)


この曲をAvrilっぽいとツッコまないように。わかってると思うけど、Avrilが提供した曲だからね。

Yellowcard - Only One (Live)



最近なぜかふと思い出した曲があって、ネット調べたら、これでした。見てた人は知ってると思うけど、あんまり見てた人いないのかな?UKロックの影響を受けたバンドで、この曲で・・・この曲が大ヒットしたそうです。

WINO - 太陽は夜も輝く


  1. 2007/11/26(月) 23:17:56|
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脱走計画 vol.4@CHELSEA HOTEL(07/11/25)

今日は夕方から、「脱走計画 vol.4」というライブを見に行ってきました。場所は渋谷にあるCHELSEA HOTELというライブハウス。今回のライブは、STUDIO RISSENというレーベルから7月25日にリリースされた3タイトルのレコ発ライブで、スペシャルゲストとしてROUND TABLEが出演。

最初は、オープニングアクトとして出演のレレエモア。ボーカルの人のウクレレを見て、ウクレレいいなぁと思ってみたり。ウクレレって弦が4本で多分、最低音がAだと思う。違う?知ってる人教えて。いい演奏だった。ウクレレがじゃなくて、全体がね。

次はソライロネオン。こっからメインの3バンド全員が、7月に出したCDのレコ発を11月にやるんだってツッコミを入れてた。ライブのほうは、僕よりこのブログを見ている某物好きな音楽聴いてますさんのほうが合いそうな音楽だった。

3番目はRissen。Rissenは今回のライブの主催者で、メインの3バンドのリリース元のレーベルSTUDIO RISSENのオーナーのバンド。やはり3ヶ月遅れでレコ発ライブってどんだけ~というツッコミを入れてました。でも「自分が悪いんです」と謝罪(笑 そういえば、入り口でチケット代を払ったときに今日参加したラウンド以外のバンドの曲が収められてるCD-Rをもらった。最近、ライブ行くたびにCD-Rをもらってる気が・・・ありがたいことです。感謝感謝。

4番目はROUND TABLE。最前列で見ました。久しぶりのラウンドのライブ。8月の青山LOOP以来、3ヶ月ぶり。でも9月に一回とこの前、北川さんに会ったので、会うのはそんな久しぶりでもない。そういえば、ドラムの北さんもmetro tripのほうで会ったので、そんなに久しぶりでもない。演奏のほうは、僕がいた位置のせいなのか、利恵子さんのキーボードがよく聴こえなかった。山之内さんのギターは今日も泣きまくってた。いつ聴いてもいい音だなぁと思う。てかあんなにビブラートが上手いものかと歓心してしまった。12月のクリスマスライブのときのビンゴ大会の賞品に北川さんはプレステを出すそうです。

5番目はMr.COCKROBIN。ステージが賑やかだった。一曲、ROUND TABLEのカバーをしてて、ゲストに利恵子さんが参加。カバーした曲は、「Everyday」。本番まで一回も利恵子さんと合わせてないぶっつけだったみたいだけど、よかった。「Everyday」聴けてよかった。

ライブ後、物販のとこで、いろいろ話したけど、主なとこだと、物販を手伝ってる人(名前知りません・・・)と利恵子さんに北川さんが、僕と街でよく会うんだということを言ってた。物販では、レコードや「Nino」の初回版、パーカーを売ってた。パーカーはSサイズのみ。北川さんもS着れてたから、僕も着れそうだったんだけど、今度Mサイズを探して、あったら持ってきてくれるというので、次回買うことに。あと、来週の金曜の「ARIA The Concert」に行くという話をしてて、「席どの辺?」と聞かれ、「2階なんです」と。とりあえず手を振ってみるということで。

帰り際、「また金曜に。それかまた渋谷か下北で。」と。僕は「じゃあTSUTAYAが半額のときに」と返事をして、チェルシーを出たら、人がほとんどいない。10時を過ぎるとセンター街以外は人がいなくなるみたい。

12月は、ラウンドのクリスマスライブと北川さんのソロでのライブの二つ。と道端(?)

ROUND TABLEセットリスト
01.Friday Night
02.Let Me
03.In The Season
04.Feelin' Groovy
05.Life
06.Youngmen Blues
07.Dancin' All Night



  1. 2007/11/26(月) 01:14:58|
  2. Live Report 2007
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ラウンドのライブだ~Yeah!

11月25日(日) 渋谷チェルシーホテル

『脱走計画 vol.4』
OPEN 17:30/START 18:00

Act : Mr.COCKROBIN、ソライロネオン、Rissen
Special Guest : ROUND TABLE
Opening Act : レレエモア
DJ : sekine(boy meets girl)

チケット予約の方は、
 >info@round-table.jp 宛に、件名「11/25チケット予約」
と書き、「お名前」「希望枚数」を書いてメールしてください。
ご予約はお早めに!!!!!!

  1. 2007/11/25(日) 17:30:00|
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Sounds of Summer。

今日、Goo Goo Dollsのベストを買おう思って、タワレコに行ったら、なぜかThe Beach Boysのベストを買ってしまいました。別に間違えたわけじゃないよ。

明日、25日はROUND TABLEのライブです。誰か行かない?行くなら、メールプリーズ!時間は、ラウンドの出番が20時過ぎくらいからなんで、ラウンドを見たい人はその時間くらいからでも大丈夫です。詳細は以下の通り。


ネオ渋谷系レコ発ライブ決定!!

『脱走計画 vol.4』
11月25日(日)渋谷チェルシーホテル
OPEN 17:30/START 18:00

Act : Mr.COCKROBIN、ソライロネオン、Rissen
Special Guest : ROUND TABLE
Opening Act : レレエモア
DJ : sekine(boy meets girl)

☆スペシャルゲスト☆
エイプリルズのイグチさんとズビルートのツシ君も参加決定!

クックロビンのライブの時、ゲストのラウンドテーブルのカバーを1曲演奏します。
この曲では、リエコさん(ラウンドテーブル)イグチさん(エイプリルズ)も参加します。
オガロビンと揃って、なんと渋谷系の歌姫三人が並ぶという豪華な顔ぶれです♪

Ticket
前売予約 2,000YEN(ドリンク別)/当日  2,500YEN(ドリンク別)

  1. 2007/11/25(日) 01:06:57|
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蛍の光はクリスマスソング!?

そういえば、先週末くらいからうちのマンションの1階にはクリスマスツリーが置かれて、夜になるとキラキラ光ってる。もう1ヵ月後はクリスマスなんだね。まあその前に誕生日があるけど。

クリスマス近くになったら、クリスマスソングをたくさん紹介する予定。スタンダードな曲からマニアックな完全趣味の曲まで。

で、今日はネットで探していたら、面白いものがあったので、貼っておきます。

Goo Goo Dolls feat. Avril Lavigne - Iris


これ、テレビ放送のためってのが引っかかるけど、まあしょうがない。

ついでに他のGoo Goo DollsのPVも紹介。ベスト欲しい・・・。

2曲紹介するけど、イントロですでにツボを押されたあなたは、もうグードルのファンです。僕はもうファンです(笑 両方ともやっぱりアコギです。

Goo Goo Dolls - Here Is Gone


Goo Goo Dolls - Black Balloon



全く関係ないけど、これも。たまには新しい音楽も紹介しないとね。

たむらぱん - 責めないデイ


たむらぱん - アミリオン


  1. 2007/11/23(金) 23:57:12|
  2. 音楽
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ハードロック。

今日は、せっかくなので、昨日のRoosterの流れに乗って、21世紀のハードロックバンドを紹介。70年代の王道ハードロックをモダンな音で鳴らすバンドたち。最初は、今年デビューしたばかりの若手なのにもうすでに大御所バンドと肩を並べられるくらいの才能を持ったバンド、The Answer。

The Answerは前にも紹介したと思うけど、イギリスのバンドで、おそらく今年デビューしたバンドの中でずば抜けてると思う。昨日紹介したRoosterが21世紀のAerosmithなら、The AnswerはLed Zeppelinだろう。

1曲目は、PVこそモダンな印象を受けるけど、曲はド70年代。でも音は確実に今の音。古さを感じさせない。この曲は今じゃやらないようなアレンジがしてあって、いいね。なんか時代錯誤もいいとこだよって感じ。いい意味で。

The Answer - Under The Sky


2曲目は、ノリのいいアップテンポナンバー。1stにして、ここまでタイトな演奏ができるものかと言った感じ。ちなみに曲とは関係ないけど、こう見えて、20代です。

The Answer - Come Follow Me



次は、ホントはWolfmotherを紹介しようと思ったけど、ギターソロ聴いてたら、気分が悪くなったので、またの機会に紹介します。

  1. 2007/11/22(木) 23:58:16|
  2. 音楽
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やっぱり売り切れじゃなかったみたい。

やっぱりRie fuのCDは入荷してなかっただけだったみたい。よかった。(何がいいんだよ!?)そういえば、言い忘れたけど、Rie fuのニューアルバムのタイトルは「Tobira Album」。

それとは関係ないけど、今日も学校終わったあと、CD探し。今日は地元のほうのブックオフ。昨日から探しているものは見つからなかったけど、他に欲しいのがあったので、それを購入。いい買い物した。買ったのは以下の通り。

ROUND TABLE/World's End (250円)
ROUND TABLE/Big Wave 2000 (500円)
The Prodigy/The Fat Of The Land (500円)

「World's End」があったときは驚いた。北川さん、今より細い(?)男性ってみんなそんなもんなのかな?「Big Wave 2000」には、The Cureの「Boys Don't Cry」のカバーが収録されてて、オシャレにアレンジされてます。この曲はいろんな人がカバーしてるスタンダード的な曲。Lostprophetsもカバーしてます。あと、The Prodigyの「The Fat Of The Land」の国内盤が500円で買えた!ラッキー☆名盤ですよb

話は変わるけど、今、久しぶりにRoosterを聴いてる。1stを。やっぱり2ndより1stのほうが好き。解散したときはショックだったなぁ・・・まだ若いし、これからアメリカ進出ってとこで解散。バンドってあっけないね。ちなみにAvrilの「Under My Skin」リリースに伴なうワールドツアーで、他の国は知らないけど、Japan Tourのオープニングアクトとして日本初来日。この時点では、まだアルバムはリリースされていなかったけど、素晴らしい演奏を見せてくれた・・・らしい。主役のAvrilを喰うくらいの。僕は実際に行ってないからわからないけど。

ってことで、久しぶりにRoosterのPV集。

まず最初は一番人気のあった曲。イギリスのハードロックバンドらしいメロディアスなロックバラード。1stはギターがすごくフューチャーされてるアルバムだから、やっぱり見所はギター。

Rooster - Staring At The Sun


2曲目は、1stのリードシングル(かな?)。古典的なロックにヒップホップ的なノリを加えた名曲。ギターのアレンジがめちゃカッコイイ!アコギやばし!

Rooster - Come Get Some


3曲目は、僕が「Staring At The Sun」と同じくらい好きなバラード曲。途中で演奏が止むとことギターソロが好き。それとピアノ。

Rooster - Deep And Meaningless


4曲目は、2ndアルバム収録曲。2ndは1stに比べ、ポップなアルバムになっていて、より大衆ウケする感じ。その中で、唯一って言ってもいいほど、ロックなナンバーのこの曲。ギターのリフとかオブリとか全部カッコイイ。

Rooster - Good To Be Here


他にもPVはあるけど、今回はこれくらいで。聴いて思ったと思うけど、1stでこのクオリティはやばいよね。


  1. 2007/11/21(水) 23:26:19|
  2. 音楽
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布団から出るのに1時間半。

ratm+ae
本を読みながら、音楽を聴いてて、それがピッタリ合うと素敵な時間になる・・・なんてことを今経験しました。組み合わせは、小説「天使の卵」(村山由佳)+音楽「Everything In Transit」(Jack's Mannequin)。小説のほうが文学の授業で今使ってる純愛もので、音楽のほうがピアノ・エモ。もうこれだけで合うことは予測できると思う。とんこつラーメン+白いご飯並みにイメージできる組み合わせ(例えが微妙過ぎる!)まあそんなことはわかる人だけ頷いてください。

で、今日は学校が早く終わったので(授業一つだけだったからね)、渋谷のCDショップを巡って、欲しいCD探し。が、見つからなかった。僕が欲しいCDが段々マニアック度を増していってるのか?廃盤になってないといいんだけど・・・。ところで、CDを探してて、HMVに入ったら、Rie fuの3rdアルバムの試聴があった。てか3rdアルバム出たんだ・・・。でもなぜかその肝心のアルバムが置いてない。まさか売り切れ!?まさかねぇ。Rie fuが売り切れなんてぇ。きっと明日入荷なんだろう。そういうことにしておこう。もし売り切れだったんなら、明日発表のオリコンのデイリーチャートで上位にランクインしてるだろう。

そういえば、今日の夕方に、Rage Against The Machineのライブチケットが届いた。まさかレイジが見れるとは思ってなかったからね。チケットが届いて、あぁホントなんだって。僕がレイジ知ったときには、もう解散してたから。2月が楽しみだ!チケットは写真参照(一緒に写ってる本が天使の卵、それとオコジョ笑)

  1. 2007/11/20(火) 23:04:51|
  2. 日常
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これから"星空"がきれいな季節だ。都心じゃそんなに見えないけど。

今日は寒い中、体育の授業でゴルフをやりました。もちろん外で。寒かったぁ。今日は12月の気温だったみたい。でも前より調子よかった。

今日は、ちょっとすごいものを紹介。山寺宏一って知ってるでしょ。オハスタとかものまねとか、もちろん声優の仕事もしている。その山ちゃんがどれだけすごいかってこと感じてほしい。てか僕もこの映像を見て、やばいなぁ、この人って思った。ではどうぞ。




次は中田ヤスタカさんのインタビュー映像。この映像のあとに実際にどうやってレコーディングしているかってのをやってる映像があるんだけど、YouTubeでは見つからなかったから、見たい人はニコ動で。見れば、思うよ。天才は次元が違うって。




最後に音声のみだけど、capsuleの"Starry Sky"を聴いてください。めちゃくちゃカッコイイから!

capsule - Starry Sky


  1. 2007/11/19(月) 23:29:46|
  2. 日常
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またこれを貼るとは・・・。

今日は、いつもの塾メンバー(一人違うけど、もうメンドイから)で、カラオケに行ってきました。10月には行かなかったんで、すごい久しぶり。でも一人予定が合わなかったので、不参加。

今回はいろいろ新しいのを歌ってみた。まあいろいろ。意外だったのは、ずっと前に紹介したバイキングメタルバンド、Korpiklaaniの「Happy Little Boozer」があったこと。思わず歌ってしまった(笑 他にも初めてThe Beach Boysの「Wouldn't It Be Nice」や「God Only Knows」を歌ってみた。まだ初めてだったのいっぱいあったけど。

まさかこのPVをまた貼ることになるとは・・・。携帯で見ている人もパソコンで見て!

Korpiklaani - Happy Little Boozer



他に歌ったやつのいくつか素敵なものを。

Eric Clapton - Tears In Heaven


Goo Goo Dolls - Iris


Nickelback - Someday



これも歌ってみた。

ORIGINAL LOVE - Stars


ORIGINAL LOVE - 朝日のあたる道


  1. 2007/11/18(日) 23:49:04|
  2. 日常
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ギターポップ。

今日は、ちょっといいのを見つけた。音楽ね。ガーリーで、ポップで、ギターな・・・まあ知名度がどれくらいか知らないけど、参加したミュージシャンは超豪華。

・・・それとは関係・・・あるか。ギターポップバンド、Teenage Funclubを紹介。グラスゴー近郊出身のバンドで、90年代を代表するギターポップバンドの一つ。

高校の1年のときくらいに借りて、ここ最近までほとんど聴いてなかった。高校のときは、どっちかっていうと、ロックで歪んだギターのほうが好き(もちろん今も好きだけど)で、ポップでクリーンなギター(中には歪んだものもあるけど)にあまり惹かれなかったんだと思う。で、大学入って、ポップなものを前より聴くようになって、ようやく聴き直したら、素敵なバンドだと感じて、聴くようになった。でもまだ一枚しか聴いてないから、よく知らない。だから紹介はこの辺で。あとはPV見て、自分でチェックしてみて。

Teenage Fanclub - Sparky's Dream


  1. 2007/11/17(土) 23:57:12|
  2. 音楽
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刹那。

なんかタイトルにツッコミを入れようとしてくれたみたいだけど、正解は期待してないから大丈夫。わかるの1人か2人だから。

今日はもう疲れた。手に力が入らない。でも思ったよりは疲れてない(どっちだよ!)

さっき今日発売のBECKの最新刊買ってきました。31巻。文字と絵だけで、音楽が鳴ってるわけじゃないのに鳥肌立った。不思議だねぇ。

これだけで終わるのもあれなんで、曲をいくつか貼っておきます。

切な(刹那)すぎる曲。

Feeder - Yesterday Went Too Soon



ポップで明るい曲なのになぜか切なくなる。

Feeder - Insomnia



もう何回紹介したかわからないこの時期聴きたくなる曲。もうホントに泣けると思う。

Feeder - Feeling A Moment


前にFeederを紹介したときにも書いたけど、最初の2曲と最後の曲でドラムを叩いてる人が違う。最初の2曲でドラムを叩いてる人はもういません。それを理解して、3曲目を聴くと、涙が・・・

  1. 2007/11/17(土) 02:29:00|
  2. 日常
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capsule。

今日は、capsuleを紹介。というより音楽の話。

capsuleというのは、前に紹介したPerfumeのサウンドプロデューサー中田ヤスタカのユニット。ネオ渋谷系と言われているが、渋谷系よりもよりあやふやなジャンルだと思う。シティポップとかテクノ、ダンスミュージックなどおしゃれな音楽のことなのだろうとしか言えない。ともかく渋谷系/ネオ渋谷系と呼ばれる音楽は、日本が世界に誇れる音楽だと言うことには賛同する。

それで言いたいことがあるんだけど、僕は日本の音楽が海外の音楽、いわゆる洋楽に劣っているとは思わない。僕は日本の音楽がクソだとは思ってない。中にはクソだと思うものもあるけど、それは海外にもあるものだし違いはないと思う。僕がクソだと思うのは日本の音楽業界のほう。海外に比べ、商業的すぎる気がする。売れればいいみたいな。しかも国内(またはアジア地域)で売れて金になればいいしか考えてないんじゃないかって思う。特に大手になればなるほど。それで、日本のいい音楽が見えなくなっているのだと思う。

実際、日本のジャズやテクノ、ダンスミュージックなどのアーティストは海外で活躍している。アメリカツアーやヨーロッパツアーだってやってる。海外アーティストのレコーディングに参加したり、逆に参加してもらったり。ポップスやロックだけがなぜか日本と海外で溝がある。多分、その二つが日本のメイン音楽だからだろう。ポップスは今回は置いといて、ロック。ロックに関して言えば、最近は海外進出も多くなってきた。もちろんアジア地域だけじゃなくアメリカやヨーロッパに。特に成功していると言えるのは、Polysics。彼らは、もう世界が認める日本を代表するバンドと言ってもいいだろう。現に今もアメリカツアー中。ヨーロッパにも多くのファンを持っていて、日本のロックフェスで海外から来た人に「今回のフェスで一番気に入ったバンドは?」と聞いて、"日本の"と聞いたわけじゃないのに、Polysicsと答えた人が多かったそうだ。他にも、僕は聴かないけど、Dir en grey。Dirに関して言えば、日本より海外、特にアメリカで高い人気がある。アメリカのメタル系のフェスに出たりして、いろんな海外のヘヴィロックのバンドと共演している。中でも、Flyleafなんかは、彼らのライブは勉強になる、一緒のステージに立てて光栄というような感じのことを言っていた。一番最近だと、ELLEGARDENが全米デビューして、向こうでも着実にファンを増やしている模様。アメリカの小さなライブハウスはほぼ満員らしい。僕も2、3人(まあカナダとチェコだけど)に薦めて、気に入ってもらった。お隣の国、韓国ではもうすごい人気らしい。この前出た最新DVDの韓国発売も12月に決定している。日本では昔、「Bare Foot」がCMに使われたけど、今、韓国では「Marry Me」がCMで使われて、韓国中に流れているらしい。

と言った感じで、日本の音楽と海外の音楽に差はない。差があるのは音楽業界のほう。そこを間違っている人がネットを見ててもいる。「日本の音楽はダメだ」「日本人もみんな英語詞で歌えばいい」とか的外れなことを言っている。音楽は音を聴くものだし、音楽の好き嫌いは人それぞれ。同じ曲でも好きな人と嫌いな人がいる。日本とかアメリカとか国単位でいいとか悪いとか決めるもんじゃないと思う。

で、話は戻るけど、日本が世界に誇れる音楽、渋谷系(他に言い方ないのかな?)の次世代、ポスト・ピチカートとも言われるcapsule、是非聴いてみてください。:-)

試聴

capsule - Secret Paradise


  1. 2007/11/15(木) 22:23:18|
  2. 音楽
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いとNoisy。

今日の心理学の授業のとき、先生のマイクの調子が悪かったのか、ずっとノイズがスピーカーから出てた。いとノイジー(笑

話は変わるけど、Evan (Taubenfeld)のバンドThe Black List Clubの音楽性について。

なんかに似てるなって気がしてた。まあアメリカンロックって言えば、そうなんだけど。最初Nickelbackかなと思ったけど、癖が全然違った。で、さっき気がついた。Lifehouseの1stアルバム「No Name Face」を聴いていて、これだ!と。Lifehouseに似てた。すごい似てるわけじゃないけど、雰囲気が似てる曲があった。Lifehouseをもっとパンク寄りにした感じ。まあそれだけだけど。

それにしても、LifehouseにNickelback、Goo Goo Dollsってもろアメリカンロックやん。ってことで、最近大陸的なアメリカンロックを聴いてます。もちろんポップなのもメタルも聴いてるけど。結局、全部同じくらい聴いてるな。でも最近の曲のアイディアがアメリカンロックとかメタル寄りなのはなぜ?・・・いやでもポップなのか?いやキャッチーなんだ。そういうことにしよう。

そういやVelvet Revolverの来日公演が中止になったらしい。理由はメンバーのビザの問題みたい。チケット取らなくて、よかった。次はいつ来るんだろう?

今、ネットで音楽のニュースを見ながら、これを書いてるんだけど―だから内容がバラバラなわけ―今日はGoo Goo Dollsのベストがアメリカと日本(他の国はわからない)で発売されたらしい。同時に発売ってことは、Goo Goo Dollsは日本でも有名ってことかな。アルバムには、「Iris」を始め、「Slide」や「Name」など、全米トップ10に入った曲が13曲収録され、映画「Transformer」挿入歌「Before It's Too Late」収録の計14曲。

PS
タイトルにツッコミ入るか!?


Goo Goo Dolls - Name


Goo Goo Dolls - Before It's Too Late


Lifehouse - Sick Cycle Carousel


  1. 2007/11/14(水) 23:47:38|
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ポップソング。

今日は日中、暖かかったね。おかげで、午後からの授業だったけど、早く起きれた。

今、Weezerの「Blue Album」聴いてます。いつ聴いてもいいね。学校行くとき、昨日はThe Beach Boys聴いて、今日はTodd Rundgren聴いて行きました。いずれも普遍的なポップソングを書く天才たちです。日本で普遍的って横文字で言うとき、「エバーグリーン」っていうけど、外国じゃ通じない和製英語だから注意。外国で"evergreen"って言ったら、確か「常緑樹」だった気がする。英語で普遍的って言うときは、"universal"とか"general"なのかな?まあどうでもいいか。上に挙げた天才たち以外で、僕が好きなのは、Ben Folds。Ben Foldsは、ピアノの腕がすごい。なのにライブだとピアノの弦の部分を直接弾いたり、最後にイスをピアノに投げつけたりとパンキッシュなパフォーマンスをするらしい。彼に普通にジャズやらせたら、すごそうな気がするのは僕だけ?日本で僕が好きなポップソングの天才は言わずもがな。

Weezer - Island In The Sun


The Beach Boys - God Only Knows


Todd Rundgren - Hello It's Me


Ben Folds Five - One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces



  1. 2007/11/13(火) 23:58:02|
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富士山と多摩川~ハミングがきこえる~

今日は、友達と多摩川の河川敷を歩いてたら、富士山がきれいに見れた。これからの時期、空気がきれいになるから、他にもきれいなものがたくさん見つかるかも。今日、見えた富士山はきれいに白くなってた。日本で一番寒いのは北海道じゃなくて、富士山の頂上らしいよ。

そのあと、少し二子玉川周辺の世田谷を散策。土地の広い民家があったり、直売所があったり、ショートケーキハウスがあったり、一戸建てワンフロアのブックオフとかがあったり、僕が住んでるあたりじゃ見れない光景が広がってた。地方の人は高層ビルとかが立ち並ぶ都会に憧れかもしれないけど、逆に都会に住んでると、ちょっと外れた静けさがある遠くまで見渡せる場所に憧れるもんなんだよ。世田谷住みたい!二子玉川付近の民家はなぜか「直井」って苗字の広い土地を持った人の家がいっぱいあった。昔からそこに住んで、その地域を治めていた大名みたいな人の家系なのかな?他に、「福井」じゃなくて「副井」って家があった。でも、一番気になるのは、「NATIVE JAPAN」という看板のあった建物。多分、ほとんどの人がネイティブだと思うんだけど・・・。

そうブックオフで、文学の授業の小説と一緒にカヒミ・カリィの「Le Roi Soleil」を500円で買いました。他にも欲しいのあったけど、500円と750円だったので、断念。小説は、村山由佳さんの「天使の卵」。映画にもなってるそうなんで、知ってる人もいるかも。

村山由佳(むらやま・ゆか)
1964年7月東京生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務を経て、93年「天使の卵」で第六回小説すばる新人賞を受賞。03年「星々の舟」で第一二九回直木賞受賞。
HPアドレス www.yuka-murayama.com

・・・と書いてあったので、なんとなく載せてみました。気になった人はどうぞ。

どうでもいいけど、紅白の司会・・・がっかり・・・


ところで、前に紹介したSweet Vacationというテクノ/ハウス系の男女二人組ユニットが今度、アルバムを出すそうで、そのアルバムの試聴がMySpaceでできるんで、聴いてみてください。期間限定かもしれないんで、お早めに。

試聴

  1. 2007/11/12(月) 23:24:08|
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ポリリズム。

ずっと前にこのブログの記事に小さいリンクを貼っておいたことがある。多分、誰も見てないと思うけど。そのときは周りで一人くらいしか知らなくて、最近になって有名になってきた。誰かというと、Perfume。昔から僕が興味を持ったものは音楽に限らず、3ヶ月から半年くらい後には有名になっているという・・・法則!?で、最近僕の見てるブログとかで紹介されてたり、道端で流れてたりしてきたので、そろそろ紹介しようと思います。

Perfumeというのは、広島出身の3人組テクノアイドルユニットで、サウンドプロデューサーは最近噂の中田ヤスタカ(capsule)。木村カエラなど有名人が大好きだと公言していたり、人によっては「アイドル界最後の希望」「Perfumeがダメならアイドルはもう終わり」とまで言っている。僕もカエラのラジオで聴いて、一発で気に入った。でもこういうことで有名になったってのはあるかもしれないけど、やっぱり曲のクオリティの高さが一番の理由だと思う。某人(このブログで最近2回くらい出てきた人)のブログでも書いてたけど、「アニメっぽいけどアニメとは全く関係が無い。これは久々にいい仕事だと言える。」

今度、SHIBUYA-AXでワンマンがあるみたいだけど、いかんせん僕はほとんど曲を知らない。誰かベスト持ってない?

そういえば、驚いたんだけど、Perfumeの3人って僕と同い年なんだね。1988年生まれ。(一人、1989年2月生まれ)でも、もうそういうことで驚いちゃいけない年なのかなぁ・・・。

本人達も「(見た目は)こういう感じなんですけど曲だけはいいんで...」という曲は↓

リニアモーターガール


コンピューターシティ


エレクトロ・ワールド


チョコレイト・ディスコ


ポリリズム


  1. 2007/11/11(日) 22:03:02|
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ビンゴ運がない・・・。

今日は、スペイン語のテストでした。おそらく50点満点だろうと思うけど、それで30点取れてなかったら、さよなら。さよなら、さよなら、さよなら。

その後、渋谷へ行き、COSA NOSTRA"LIFE"リリースパーティに行ってきました。オープニングアクトとして、metro tripが2曲演奏して、その後、サエキけんぞうさん(パール兄弟)が歌を歌ったり、COSA NOSTRAの演奏があったりして、最後にビンゴをやって、お開き。(←要約しすぎ!)僕はいつもビンゴやると、ダブルリーチとかトリプルリーチまで行くけど、絶対ビンゴはしないという・・・。まあそれはいいとして、お開きと言っても、まだみんな残ってたり、出口付近で固まっていたりしたので、僕は最後のほうで出ればいいやと思ってたら、なかなかみんな帰らないので、多果さんや日野さんと話してて、そこにいた人から名刺をもらった。知り合いがいなく、アウェイだったらしく、たまたま僕に話しかけた様子。僕もアウェイだったから、ちょっと嬉しかった。ベースとキーボードをやっている人らしい。

それにしても、一番盛り上がったのがビンゴという・・・しかも賞品が現金だったときの盛り上がり具合はもはやライブハウス。ちなみに現金の金額は、3000円、5000円、10000円×2でした。

僕以外の人たちはほとんどみんな二次会に行った模様。未成年は大人しく帰宅です。

日野さんが僕のブログを見つけたと言っていたので、一応・・・ここです。変なことは書いてないんで、大丈夫です。


話は変わって、昨日のレンタルCDの続き。

まずは、Todd Rundgren。ポップセンスが素晴らしいし、アレンジもカッコイイ。ギターとキーボードを操り、プロデューサー、エンジニア、なぜかコンピュータソフト開発者など多種に渡る肩書きを持っている。

Todd Rundgren - I Saw The Light



他にもNickelbackやMetallicaやTriviumもよかったけど、前にいろいろ書いたので、省略。PVのみ載せときます。でも、一言、二言だけ、Metallicaのブラックアルバム借りたんだけど、あの曲が入ってた。以下の2曲です。

Metallica - Enter Sandman


Metallica - Through The Never +α (途中で止めることオススメします)



Nickelback - Too Bad


Trivium - Entrance Of The Conflagration


Trivium- Dying In Your Arms


ちょっとだけTriviumについて。上の「Dying In Your Arms」は借りたアルバムには入っていないけど、好きなんで貼りました。イントロとサビで流れるギターフレーズがメロディアスで泣きが入ってるのがいい。あと、最後のサビで転調するのもベタだけど好き。

最後にMetallicaのまともなPVを。

Metallica - Nothing Else Matters


  1. 2007/11/11(日) 02:54:24|
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レンタルCD。

今日あったこと書こうと思ったけど、やめます。特におもしろいことないかったんで。

で、今日は、ホントは昨日書こうと思っていたことを書きます。それは借りてきたCDについて。特にGoo Goo Dolls。

Goo Goo Dollsの名前は高1のときから、アヴリルを知ったときから知っていたけど、なぜだか最近まで聴いていなかった。アヴリルが最初にあげる大好きなバンドで、結婚式のときにGoo Goo Dollsの「Iris」をかけながら、デリックと踊ったっていうくらいなのに。聴いていなかった。アメリカで最も有名な無名バンドと呼ばれていたことも知っているのに・・・。僕が借りたCDは「Dizzy Up The Girls」。例の「Iris」が入っているアルバム。でも個人的に一番気に入った曲は「Slide」という曲。もう楽しくてしょうがない。初めて聴いたとき、なぜかとても気持ちいい気分になった。笑みが浮かぶような(浮かんでいたかもしれない)。サビが最高にツボを押さえてる。Pre-chorusのとこの"So why don't you slide"というとこからギターのフレーズまでで楽しい気分になって、そのあとのサビが僕のツボをつきすぎ。

And I'll do anything you ever
Dreamed to be complete
Little pieces of the nothing that fall
May put your arms around me
What you feel is what you are
And what you are is beautiful
May do you wanna get married
Or run away


赤いとこのメロディがツボ!特に最後の"Or run away"の言い方が好き。そのあとのファルセットでの"Uh hu"も。それに曲の最後の大サビ部分で、二つの違うメロディを重ねるのとか僕の好きなやり方。

などというマニアックな説明を聞いてくれてありがとう。もちろん他の曲もいいよ。今度ベスト出るんだっけ?


Goo Goo Dolls - Slide



次は、Stone Sour。そんなマニアックに書かないけど、とりあえずかっこいいバンドです。Slipknotのコリィとジェイムズの二人がいたバンドで、二人がSlipknotに入ることで、解散したバンド。しかし、2005年の向こう2年間のSlipknotの活動休止で、復活。コリィのサイドプロジェクト的なバンドとしての位置づけみたいだけど、聴いてみたら、サイドプロジェクトのレベルのアルバムではない。僕が聴いた「Come What(ever) May」は2作目のようで、前作に比べ、シャウトが大幅に減り、よりメロディを重視した作品に仕上がっている。モダンな感じと言うよりは、70年代の王道ハードロック的なアプローチをしているように思える。モダンさもあり、世代を超えて聴くことのできる作品だと思う。Slipknotをちゃんと聴いたことがないから、わからないけど、もしかしたら、こっちのほうが思いっきりギター弾けてるんじゃないかと思ったりする。イメージで言えば、Slipknotには「Through Glass」みたいなバラードはないと思う。ないよね?下のPVは順に見ることをオススメします。最後の「Reborn」はなんか笑ってしまった。:-)


Stone Sour - Through Glass


Stone Sour - Sillyworld


Stone Sour - Reborn



他にももっと書きたいアーティストがいるけど、あともう一アーティストで、今日は終わり。今回借りたCDは当たりばっか。

最後は、イギリスのR&Bシンガーソングライター、Corinne Bailey Rae。R&Bと言ったけれど、そんな枠にとらわれないセンスを持っている。ヴォーカルもどことなく不器用というか、ずば抜けて優れた歌唱法を持っているわけでもないんだけど、心に響くウィスパーがある。R&Bテイストの歌を歌っているけど、昔組んでいたバンドでは、インディロックからブリットポップ、そしてLed ZeppelinからRadiohead、さらにはヒップホップまで幅広いジャンルをバックグラウンドに持った音楽をやっていたらしい。ジャンルなんていうものを完全に無視した音楽。音楽ってもともとはそういうものだと思えてくるようなアルバムだと思う。最近のヒップホップよりのR&Bってのが嫌いでしょうがない僕には、このソウルフルでオーガニックなCorinne Bailey Raeは歌声、曲共に探してたR&Bって感じがした。マイク・シノダのFort Minorもそうだけど、生音は大事だよ。書き忘れてたけど、僕がCorinne Bailey Raeを知ったのは、Marcus Millerのアルバム「Free」に収録されているタイトル曲「Free」で歌っていたのが最初。そのときからいい声だと思ってて、ようやく聴けたアルバムは最高!


Corinne Bailey Rae - Like A Star


Corinne Bailey Rae - Put Your Records On


PV見てわかると思うけど、Corinne Bailey Raeは、黒人と白人のハーフです。黒人ってアメリカとかで言っちゃダメだけど、自分が黒人であることに誇りを持っていたMiles Davisの名言がある。

~I am not Africa people. I am a black.~ by Miles Davis

  1. 2007/11/09(金) 23:53:13|
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渋谷のTSUTAYAでまたおもしろいことが・・・。

今日、大学終わったあと、昨日、借りたかったのになかったCDが2つあって、ダメもとで、また渋谷のTSUTAYAに行ってきたんだけど、そこでまたおもしろいことがあった。

レンタルCDの棚を欲しいCDがありそうな場所を中心に見ていたら、一つ発見!借りること決定!そして、もう一つもあるかといろいろ探したけど、見つからなかったので、一回置いてある場所を調べてみようと検索の機械で空いているやつを見つけて行ってみたら、調整中の表示・・・が、そばにあった棚に戻す前の返却されたCDの中にお目当てのCDが!でもそこに置いてあるやつを借りてもいいのかわからなかったので、店員さんに聞こうと店員さんが通るのを待っていたら、ようやく一人通ったので、聞いてみたら、「いいですよ」と。よし!目的達成!と思って、借りたかったCD2つを持って、レジに向かおうとしたら、CDを返却しに来た人が通ったので、一時停止。その人がCDを返却し終えるのを見て、なんとなくその人の顔を見たら、ちょうど向こうも僕の顔を見て、目が合った。すると、お互い、「あっ!」。CDを返しに来た人は、ラウンドの北川さんでした。それで数分、話をして、北川さんが「よく会いますね~」と言うので、僕も「そうですね~」と。(笑 「今度ライブ行きますね」と言ったら、「暇でしたら、是非来てください」と。まあそんなことを話したあと、北川さんと別れて、僕はCDを借りにレジへ。今日、ダメもとで行ったTSUTAYAで、目当てのCDを両方ゲットできて、北川さんとも久しぶり会えた。ラッキー!:-) そういえば、北川さんと会ったのは、下北の祭りのとき以来だから、ちょうど2ヶ月くらいか。同じ人と2回もばったり会うのってそんなにないよな。活動範囲が近いのか?

でも、まさかこんな連続でラウンドのことを書くとは思わなかった。自分が一番好きなアーティストと面識があるのってなんか不思議な気分。:-) ところで、また「オススメのCDがあったら、教えてください」と言われた。音楽好きな人はみんなそうなんだね。僕にもなんかオススメのCDがあったら、教えて~。

今日借りたCD
Trivium/The Crusade
Stone Sour/Come What(ever) May

両方ともヘヴィロック、メタル系のバンドなんで、北川さんは知りませんでした。もちろん、オススメはしなかったよ。(笑

  1. 2007/11/08(木) 18:57:06|
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ハイテンションな駅員さん。

今日は、大学の帰りに渋谷のTSUTAYAに寄って、CDを借りようと見ていたら、隣にいた2人組のうちの一人が「俺ほど聴くようになったら・・・」など言いながら、もう一人に延々CD見ながら、うんちくやこのバンドはダメだみたいなことを言ってて、心の中で笑ってしまった。特に覚えてるのが、Rage Against The MachineのCDを見ながら、「こいつらはダメだ。ロックとヒップホップしか合体できなかったんだろ。他のジャンルは無理だったんだ」と。他にも「Nirvanaって言ったら、イギリスのほうだろ」とか。他の話も聞いてたら、お前、ただプログレが好きなだけだろとか思ったり、レイジが他のジャンルを取り入れられなかったとか問題外な話。自分の聴いてきた音楽を全部同じとこに置いて、今の自分の視点で見てるだろと言いたい。90年代初頭でロックとヒップホップを融合させて、当時ではありえない音圧でやってたということがどういうことかわからないのか。レイジは攻撃力重視で、一番攻撃力の高いロックとヒップホップを混ぜただけだよ。レイジのやりたいことの意図が全く見えてない。多分、ただの音楽オタクで、他のやつと俺は違うんだぜみたいな。一生プログレだけ聴いててください。・・・なんてぼろくそ叩いてみたかった。

ちょっとムカついたことがあってね。CD借りたあと、駅まで行ったら、人身事故・・・Oh My God!!で、1時間近く駅のホームで待たされた。他の手段で帰れば早かったんだろうけおど、30分以上待って、しかも列の一番前なんだからと意地でも山手線で帰ってやると思ってしまったわけ。で、結局1時間待つことになってしまった・・・。1時間も待ってれば、誰か知ってる人と会うだろうと階段のほうをずっと見てたら、いた!一人だけ。目が合ったんだけど、特にあいさつもすることもなく、過ぎ去ってしまった。何度も会ってるのに未だに一度も話したことがない・・・。それにしても、人身事故が解決して、いざ電車が動き出すってときの駅員さんはテンションが高い。普段なら、ローテンションで鼻にかかったしゃべり方で、「いちばっせ~ん~ドアがしまりま~す」って感じなのに、今日、運行再開ってときは、「お待たせしました!まもなく電車が参ります!:-)」みたいな。通じるかなぁ?ともかく元気だった。1時間、一番前で待っていたおかげで、混雑してた車内で座れた。:-)

そういえば、最近アニメ関連で、○ヶ月連続リリースが流行っているようで、その中で、牧野由依さん(という音大在学中の歌手、声優)は4ヶ月連続シングルリリースをやっていて、10月からスタートして、来年1月までリリースが続くことになっている。ちなみに今月発売のシングルのタイトルは「synchronicity」。The Policeかよ!などとツッコミたくなるタイトル。作詞・作曲・アレンジは梶浦由記さん。で、そんなことはどうでもいい。重要なのは、来年1月発売予定の4ヶ月連続リリースの最終シングル。どうやら、ROUND TABLEが作詞・作曲・プロデュースの模様。某人のブログで書かれていた情報から推測するに間違いないだろう。曲は、おそらく北川さん作曲ではなく、利恵子さん作詞作曲の曲。「シンフォニー」の完成度は高過ぎだったが、今回はどうなるのだろう。期待。確かな情報ではないので、気をつけるように。今回ドラムを担当しているのは、宮田繁男さん。

牧野由依 - シンフォニー



今回借りてきたCDは以下の通り。

The Starting Line/Based On A True Story
Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae
Todd Rundgren/The Best Of Todd Rundgren
Goo Goo Dolls/Dizzy Up The Girl
Nickelback/Silver Side Up
Metallica/Metallica(俗に言う、ブラックアルバム)

  1. 2007/11/07(水) 22:32:56|
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街は少しづつクリスマスに向かっている様子。

今日、大学の帰りに、タワレコでJimmy Eat Worldのニューアルバム「Chase This Light」を買ってきました。Big Casinoサイコー!!GET UP! GET UP!

Jimmy Eat World - Big Casino


それと、オークションで落としたROUND TABLEの「DO THE AFRO!」が今日の午前中に届いた。「Chocolate」も好きだけど、初めて聴いた「One Day In September」も良かった。なぜか見本盤(非売品)だった。ドゥ・ジ・アフロではなく、ドゥ・ザ・アフロと読むんで、英語できる人は注意!

ROUND TABLE - Chocolate



あと、Foo Fightersの新作PVができました。今回のシングルは「Long Road To Ruin」。PVは、笑いあり涙ありの作品に仕上がっています。

Foo Fighters - Long Road To Ruin



そういえば、今日、タワレコ行ったとき、サンタナのベストとかEaglesの新譜とか売ってて、欲しくなったけど、我慢。他に、Akikoっていうジャズシンガーなのかな、その人のアルバムがちょっと欲しくなった。「a white album」っていうアルバムなんだけど、いろんな有名なクリスマスソングをいろんなアレンジでカバーしてて、プロデューサーが小西康陽さん。小西さんってのは、青学卒(そこは重要ではないだろうが)で、ピチカート・ファイブのリーダーだった人。有名なとこだと、「慎吾ママのおはロック」をプロデュースした人。ピチカート・ファイブって名前だけど、オリジナルメンバーの時点で4人。当初は、宮田繁男さんを含めた5人の予定だったけど、結局、宮田さんを抜いた4人でピチカート・ファイヴを名乗ることにしたらしい。宮田さんは、その後、オリジナル・ラブのドラマーとして活動して、現在はラウンドのサポートメンバーや倖田來未のツアーメンバーなどスタジオミュージシャンとして活動中。

ピチカート・ファイブ - メッセージ・ソング

↑これは、NHKの「みんなのうた」で流れていたときの映像。

  1. 2007/11/06(火) 23:20:33|
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他の大学の学園祭。

昨日、用事があって学園祭に行けなかったので、今日、他の大学の学園祭に行ってきました。しかも昨日の夜1時過ぎくらいに突然、思い立って友達を誘って行ってきました。近くで今日も学祭やってるとこを探したら、青山学院大学しか見つからなかったので、青学の学祭に行くことに。

一緒に行った友達は「青学、かわいい子いっぱいいるね」と少し興奮気味でした。その友達まだ大学生ではないんだけど、今日、青学行って、受験に対するモチベーションが上がったっぽい。まあ理由はどうであれ、良かった。今日は、山本梓とルー大柴の講演会があったみたいだけど、結局見なかった。青学の学祭は僕がイメージした大学の学祭に一番近かった。うちの大学とえらい違い・・・。

その後、表参道へ行き、疲れたと友達が言うので、カラ館で1時間カラオケに行くことに。10月、一回もカラオケ行かなかったので、すごい久しぶりな感じがした。ハードなもの中心に歌ってたんだけど、途中からおかしくなってきて、だけど最後はROUND TABLE featuring Ninoの「Rainbow」で締めてみたり。風邪のせいか喉の調子が悪い。喉の調子悪いのシャウトして、その直後、「Rainbow」。でも一応出た。

それから原宿のなんとか通りを抜けて、山手線乗って、地元へ帰還。一回、友達が家に帰ったので、僕も一回家に帰って、また会って、地元を散歩しながら、いろいろ語ったりして、5時過ぎに別れて帰宅。


PS
アヴリルのワールドツアーが年明けにスタート。Japan Tourは以下の通り。

2008年
東京2月23日
新潟2月28日
大阪3月2日,3日
福岡3月5日

詳細が発表され次第、随時アップしていきます。多分、追加公演あると思うんで、乞うご期待。

PS2
この前のmetro tripのライブのセットリスト載せといたので、どうぞ。
メトロトリップ誕生日ライブ☆HIGH BRIDGE presents "SEVEN BRIDGE vol.48"@7th Floor(07/10/31)

  1. 2007/11/05(月) 18:01:30|
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あなたの3大ギタリストは?

今日は午前中の用事が長引いて、文化祭に行けなかった。

ってことで、今日は書くことがないので、音楽の話。なんとなく僕の好きなギタリストについて。

僕の好きなギタリスト3人挙げろと言われたら、Slash(Velvet Revolver、ex-Guns N' Roses)、Tom Morello(Rage Against The Machine、ex-Audioslave)、Jimmy Page(Led Zeppelin、ex-The Yardbirds)になると思う。Slashはブルースを基調としたプレイで、デビュー当時、ギタリストと言ったら、テクニカルで高度なプレイが流行っていた中で、テクニックよりもエモーショナルでセンスのあるプレイをしていた。テクニックじゃないとこが好き。ソロで、めちゃくちゃに弾いてるような場所があるけど、そこが一番好きなとこ。Jimmy Pageはこの3人の中で一番テクニカルじゃないギタリスト。ギターが他のHR/HMのギタリストと比べて上手いとは言えないけど、バッキングに関しては丁寧かつ技術的に高度であり、どちらかというとプロデューサー指向のようで、技巧的なことに対して興味はさほど無かったそう。でも「実際に自分で弾くとわかることだが、ペイジは人が気づかないような意外なところでとてつもなく高度な技術を使っている」と言われている。リフに関しては天才的。リフの天才と言えば、Zeppelinから影響を受けた(Slashも相当影響を受けているが)Tom Morello。レイジの曲のリフとか全部カッコイイ。Audioslaveのときは、レイジのとき以上にハードロックな感じになり、単音のリフが多くなった。個人的に言えば、Tom Morelloはギターソロというよりリフに関して好き。ソロはあまりに変態すぎる。もちろんいい意味で。Tom Morelloのソロは、エフェクター抜きで考えてもギターが上手くないと弾けないからね。まあ簡単なのもあるけど、普通に速弾きのときとかあんなにきれいに正確に音出せないから。でも僕はまだ速弾きとかそんなにできないし、そのためソロもほとんど弾けないけど、ソロ以外のプレイで言えば、僕のプレイはTom Morelloが一番近いのではないかと思ってる。

長々と書いたけど、下にそれぞれのバンドのライブ映像を載せときます。見ればわかるけど、SlashとJimmy Pageは二人ともレスポールを低い位置で持って弾いてて、Tom Morelloは逆に高い位置で弾いてる。Tom Morelloは普段使うギターはストラトだけど、Audioslaveの3rdアルバム「Revelations」からレスポールを使ってて、3rdアルバム出したあと解散しちゃったから、ライブ映像でレスポール使ってるやつが見つからなかった。なんで3rdからのシングル「Original Fire」のPVで見てください。知ってる人は知ってるだろうけど、このレスポール焼け跡があります。知的なイメージのトムがちょっとワイルドになろうとしてるところがPVの見所(?)いつもレイジの映像ばっか貼ってるから今回はAudioslaveの映像から抜粋。あと、ガンズの「November Rain」の映像で、白いピアノのほうを弾いてるのはElton John。音が途中で飛ぶとこもあるけど、貴重な映像だと思うんで見てください。


Led Zeppelin - Black Dog


Led Zeppelin - Stairway To Heaven



Guns N' Roses - November Rain


Guns N' Roses - Knockin' On Heaven's Door



Audioslave - Original Fire


Audioslave - Doesn't Remind Me


  1. 2007/11/04(日) 23:44:20|
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Fly Me To The Moon。

今日は自分の大学の文化祭に行ってきました。

最初は午後から行こうかと思ったけど、一緒に行く友達が午前のほうがいいというので、午前から行くことに。僕とその友達は、興味のあるサークルがあって、それを見に行きたかったんだけど、ネットで調べても今日やってるかどうかわからなかったので、友達はもしかしたら行かないかもしれないというので、僕が行って、やってたら来るということに。それで僕が先に行ったら、やっていたので、友達も来ることに。

友達が到着するまで時間があったので、その間にもう一つ興味があったサークルのやっている場所に行ってみた。それはジャズ研のやっているジャズ喫茶。入ってみると、部員が演奏していた。薄暗い部屋で、ろうそくが灯ったテーブルに座り、アイスコーヒーを注文して演奏を観賞。さすが演奏がお上手。知っている曲を数曲やっていた。ジャズの有名な曲「枯葉」。ビートルズの「Let It Be」。僕が見たときには、部員が二人歌っていたけど、二人とも歌が上手い。そして、前半最後にやった曲は、「Fly Me To The Moon」。この曲は、ジャズのスタンダードで、聴いたことある人も結構いると思う。一番聴いた可能性があるのは、エヴァンゲリオンのエンディングで使われたときかな。歌ったのは、なぜかジャズ研の会長さんかなんかのバイト先の女の子。この曲を歌うためだけに呼んできたらしい。でもこの曲を聴けるとは思わなかったので、ちょっと嬉しかった。

曲が終わって、ジャズ喫茶も一時休憩モードっぽかったので、店を出たら、ちょうど友達から大学に着いたとメールが。友達と合流して、早速、お目当てのサークルへ。そのサークルとは、ハワイアン研究会。と言っても、ハワイアン音楽に興味があるわけではないし、そもそもハワイアン音楽など全くやっていないサークル。でも名前はハワイアン。多分、昔はちゃんとハワイアン音楽をやっていたんだろう。で、どんな音楽をやっているかというと、HR/HM。HR/HMと書いてわからない人もいるだろうから、言っとくけど、HR/HMってのは、ハードロック/ヘヴィメタルってこと。そう、ハワイアン研究会の実態は、ハードロックやメタルはジャカジャカ鳴らしている超重低音研究会なのだ!!(どっかの解説風)演奏を聴いてみるとヤバイ。熱すぎる。てか上手すぎる。特にドラムの人がヤバく上手い。ツーバス、ドスドスやりながら、もうブラストビート(スネアドラム、ハイハット、バスドラムの三つを可能な限り高速で叩く、人間が叩ける速さの限界に挑むような叩き方)のような激しいドラムプレイ。特にSlipKnoTのドラムはヤバかった。あれを叩けるのかと。SlipKnoTを知らない人たのために下に動画貼っておきます。・・・そういえば、ハワイアンのライブしてた部屋のドアに貼ってあった今回の演奏バンドリストの上のほうに、ハワイアン研究会とかいろいろ書いてあって、そこになぜか桑○○子という文字が・・・まさか!?

友達はバイトがあったので、2時半くらいにハワイアンを出て、友達と別れ、他の友達の軽音サークルのところへ。ちょうど友達がリハーサルをやっていた。それからちょっと友達話をして、お腹が空いて、金がなかったので、帰宅。睡眠。

夜は外食。家族で九州料理を食べに行って、とんこつ鍋などを食す。ちなみに一番好きなラーメンはとんこつ。最近気づいたんだけど、僕はラーメンが大好物らしい。どうでもいいけど。


CLAIRE - Fly Me To The Moon


SlipKnoT - People=Shit


  1. 2007/11/03(土) 23:44:09|
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現在、大学4年。都内の某私立大学に通ってます。

趣味:音楽、ギター、CD集め

好きなジャンル:Rock, Soul, Funk, Jazz, House, Latinなど

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・ROUND TABLE
・The Isley Brothers
・山下達郎
・Maze featuring Frankie Beverly
・Jimmy Eat World
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